【鹿児島】フェリーはいびすかす乗ってみた(船内客室フロア情報)

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フェリーはいびすかすとは?
船内の客室の雰囲気はどんな感じ?
どの客室がおススメ?

フェリーはいびすかすの客室は、雑魚寝の懐かしいタイプのものです。
どこに場所取るかは早い者勝ちだったりしますので、地図がほしかったところ。
3Fの船内客室フロアマップをまとめてみました。

オスオディ
オスオディ

フェリーは荷物運搬が中心。
客室は基本そこまで混まないので焦らないでね。

フェリーはいびすかすとは

鹿商海運 - フェリー | はいびすかす&ぶーげんびりあ - 格安・早朝到着が人気。 鹿児島~種子島~屋久島を毎日1往復
鹿児島〜種子島〜屋久島を往復している定期旅客船「はいびすかす」。 旅客・車両航送はもちろんのこと、種子島・屋久島の住民のための生活物資を運ぶ船としても活躍しています。貨物船「ぶーげんびりあ」は、鹿児島と種子島(西之表港)を結ぶ貨物フェリーと...

鹿児島市街の谷山港から出ている、車も積める大型船です。
デッキで潮風を浴びたり、のんびり海旅を味わえるのが魅力。

車が中心で、バイク・旅客の予約はありません。
バイク・旅客は当日受付
雑魚寝タイプのスペースです。

配置図・客室フロアマップ

客室には、車の入船順に向かうことになるので、実際そこまで競争にはなりません。
バイク・旅客(歩き)もほぼいません。車旅客より先に着くかもしれません。

配置図がありますが、緊急用情報であって客の利便性のためではないようです。
図面に非常口や救命具の数などが記載されています。

もう少し、フロアマップ的に客室情報をクローズアップしてみました。

フェリーはいびすかす 簡易客室フロアマップ

①階段

2Fと3Fをつなぐ階段。

2Fは旅客の立ち入り場所はなく、ほぼほぼ1F入船甲板からそのまま3F客室に上がる通路です。
荷物置き場もありますが、3Fに滞在するので離れてもかまわない荷物(?)を置ける。

②客室

A,B,C,Dは筆者が番号をつけただけのものです。等級でもありません。

客室A

階段から上がって左にすぐまがったところの部屋。
窓も大きいしなかなかおススメ。

客室BとC

階段上がってまっすぐ入ったところ。
窓も大きく、通路の分も含めて広さを感じられる。人の通りが多め?

客室DとE

窓も小さい、ちょっと小さめの部屋。
3世代家族で占拠するとかだったら落ち着くかも。
D側は窓もなし。

③女性専用

女性専用。
階段上がって、右に2回曲がったところの部屋。
ブーゲンビリアが飾ってある華やかな部屋に違いない(嘘)。

④授乳室

こちらも女性専用の部屋。

⑤外

フェリーのデッキ。

こういった景色・船旅を楽しめるのは、フェリーのほう。

オスオディ
オスオディ

どこから外に出られるのか?
時間はたっぷりあるのでぜひ探してみてください!

フェリーの所要時間

所要時間です。
鹿児島⇔屋久島は、夜間の待機(宿泊)があるので時間がかかります。

区間移動手段所要時間
鹿児島(谷山港) ⇔ 種子島(西之表港)フェリー(はいびすかす)約3時間40分
鹿児島 (谷山港)⇔ 屋久島(宮之浦港)フェリー(はいびすかす経由 種子島)約3時間40分+待機+2時間
種子島(西之表港) ⇔ 屋久島(宮之浦港)フェリー(はいびすかす)約2時間

その他のポイント

毛布と枕
毛布と枕がいくつかあるので、取り合いにならないように分けましょう。

テレビ
何か所かテレビがあるので、好みで距離感に注意しましょう。
夜すぐ寝るのに近くにいってしまわないように、など。

リンク

歩き旅における高速船とフェリーの比較

はいびすかすで屋久島へ。

女性の方がお一人で泊まったブログ(外部)。
鹿児島中央駅からのアクセスなど全般的なまとめが丁寧。

はいびすかすで屋久島へ。移動や船内を写真で徹底レポ!
前に記事で紹介したように屋久島に行くには4通りの方法があります。 →鹿児島から屋久島までの行き方は?飛行機と船での移動を比較 鹿児島からなら、鹿児島空港から飛行機、高速船トッピ―、フェリー屋久島2、そしてはいびすかす。 基本的に来島の場合は

客室フロアマップ印刷用(非公式)

簡易フロアマップをPDF、JPGにして置いてみます。

公式のフロアマップがありましたら、削除いたします。
ただ、旅客用の情報を充実させる方向の業務ではないとは思いますので便宜的に置いてみます。

まとめ

客室のフロアマップを作成してみました!

一見、広い部屋のほうが気持ちがよさそうです。
ただ、夜間を考えると人が少ない方が落ち着くなど、それぞれメリットはありそうです。

フェリーは時間がかかるので、できたら自分に合った場所取りができるといいですね。

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